札幌市「厚別区」情報
概要
面積 24.38平方キロメートル
人口 約12万2300人
【札幌の副都心】と位置付けられており地下鉄新さっぽろ駅を中心に開発が進められています。駅を離れると閑静な住宅街や自然の地形を活かした公園など日常的に自然と触れ合えるエリアです。
交通
厚別区には地下鉄3線(新さっぽろ駅、大谷地駅、ひばりヶ丘駅)、JR4線(新札幌駅、上野幌駅、厚別駅、森林公園)とバスがあります。新千歳空港までもエアポートラインですぐいけます。道央自動車道があるので市内外へのアクセスが良好で、道路も広く運転がしやすいです。
治安
区の大部分が住宅街で子育て世帯が移り住むことが多いことから、札幌市の中でも特に犯罪発生率が低く治安が良いエリアです。児童館や子育てサロンなど20か所以上あることや、公園の数も多く、子育て世帯にはうれしい安心なエリアです。
サンピアザ水族館
新さっぽろの大型ショッピングモールに併設されている水族館
たくさんのお魚の他に愛嬌たっぷりのケープペンギン、ゴマフアザラシ、コツメカワウソが住んでいます。もぐもぐタイムが毎日開催されているのでごはんを食べている様子を目の前で観察することができ癒されること間違いなし!水族館で遊んだあとは併設されているショッピングモールでお買い物もでき世代問わず楽しむことができます。
アクセス
札幌市青少年科学館
自然と同じメカニズムで雪を降らすことができる「人工降雪装置」を世界で初めて導入したことでも有名です。200以上もの様々な展示物があり来館者が科学について気軽に楽しみ学べる体験型の施設です。
2024年4月にリニューアルオープン!
新たな展示物が増え、子どもの頃に行ったことのある親御さんでもまた違う体験ができ親子で楽しめます。
アクセス
開拓の村
村の中には、明治から昭和初期にかけての北海道各地にあった建造物を52棟移築させ、当時にタイムスリップした感覚に!春から秋は国内唯一の「馬車鉄道」、冬は「馬そり」で村内を走り当時の移動を体験できます。また、北海道を舞台にした映画「ゴールデンカムイ」の撮影場所でもあり聖地巡礼をしながら歴史に触れることができます。映画で実際に使用された馬そりも寄贈されました。
アクセス
野幌森林公園
開拓の村に隣接している野幌森林公園は2,053ヘクタール(東京ドーム約439個)もの広さがあり、1968年に道立自然公園に指定。公園内には遊歩道がはりめぐらされ自然観察や森林浴が楽しめます。また、たくさんの植物、キツネ・タヌキ・うさぎ・エゾリス・エゾモモンガ他、約140種の野鳥、約1,300種の昆虫などが生息しています。お散歩をしながら様々な動植物を間近に観察のんびりと過ごすことができます。
家賃相場
ワンルーム ・・・ 3.8万円
1K ・・・ 3.9万円
1DK ・・・ 4.2万円
1LDK ・・・ 4.7万円
2DK ・・・ 5.3万円
2LDK ・・・ 6.4万円